稽古で演出家らしい事を延々と力説して しまった。この「朗読劇」は今までの 芝居の中でもっとも芝居らしい芝居。 是非とも観てもらいたい。 ちなみに今日はくるっぱの誕生日でケーキを 食べたぞ。

超歌劇団は「劇王」っていうタイトル 狙ってたけど、劇作家協会に入らないと 応募出来ないのでやめた。その時に 絶対勝つ演目を持って行く予定だった 台本をやる事にした。そんなに凄いなら 本公演でやればいいじゃん！って思う かもしれないが、「超めしー…

読み合わせの段階で「ちょっとヤバいな」って 感じ。「超めしー」とはいえちゃんとした 芝居。超歌劇団にしては珍しく？ちゃんとしてる。 セリフがどうとか演技がとかどうでもいい。 この台本を楽しめるかどうかだ。 それに気付かないうちは多分全然ダメだ。

台本を渡して二人が読み合わせ。 今回は出演しないので演出のみ。 この芝居、当たり前の事をあたかも 凄い事言ってるみたいな芝居だな。 俺が書いた芝居の中では普通だな。 限りなく普通に近い。 「朗読劇」をディスる台本かと思いきや 芝居をディスってる。…