超歌劇団とは

超歌劇団とは…
静岡を中心に活動するお笑い演劇集団、それが超歌劇団
熱く、クサく、酔いしれる、が基本理念にある。
観劇者参加型なのも特徴のひとつで、お客さんとの一体感を生み出す。
ありそうでなかった、なさそうでなかったストーリー展開、 社会的人道的にテーマを持たない超娯楽エンターテイメントである。
いかにお客様に楽しんでもらうかを追及し、小劇場の王道を目指す。
近年は東京公演・大阪公演など勢力的に活動を展開し、 静岡No.1ではなく小演劇界No.1を目指す。

低コスト劇団
団費が一切かからず、チケットノルマもなし。
宣伝のみでお客様を増やし、公演収入のみで劇団を運営する。
何をするにしても節約を心がけ、金銭面でお客様・団員に負担をかけない。
でも芝居の質(超歌劇団的)は落とさないよう心がけている。

超歌劇団の名前の由来
本来歌って踊るのが歌劇団、歌わず踊らない歌劇団を超える劇団、それが超歌劇団
旗揚げ当初はとりあえず仮に付けておいた名前がそのまま残っている。
その頃はいろんなジャンルをやろうと思っていた。

お笑いとは…
人間が本来持っているであろう「笑われたい」又は「見られたい」という 本能的な部分を前面に押し出し、そこへさらにお客さんの「笑いたい」と いう本能に訴えかける、それは本能と本能の融合
つまりは…
「私と貴方の本能のぶつかり合い」
どらえも のびと肉体回帰神の怒りにふふれろデッドリーグ

受賞歴

1997年
日本インターネット演劇大賞 優秀新人男優賞:うるけん一郎太、最優秀新人公演賞 絶・超高校野球
1998年
第8回ガーディアンガーデン演劇フェスティバル 団体賞:鬼の一休、男優賞:渡辺祐介
1998年
日本インターネット演劇大賞 最優秀新人男優賞:渡辺祐介
2000年
タイニィアリスフェスティバル アリス賞:超リーグ
2000年
日本インターネット演劇大賞 優秀演劇公演賞:飛行機乗っ取り
2001年
日本インターネット演劇大賞 最優秀個人賞:うるけん一郎太、優秀団体賞、優秀女優賞:味の素あ〜や、優秀演劇公演賞:恐怖の花咲かじじい
2002年
日本インターネット演劇大賞 優秀男優賞:魚人ごろー
2003年
日本インターネット演劇大賞 優秀新人男優賞:魚人ごろー
2004年
日本インターネット演劇大賞 優秀女優賞:くるっぱぴっこ
2013年
第2回クォータースターコンテスト グランプリ:超歌劇団「超リーグ」、Next賞:超歌劇団「超リーグ」