超歌劇団の感染防止措置に関する考え

超歌劇団では、コロナウィルス感染を防止する為の指針。少しずつではありますが、感染防止の為に何をするべきかが見えてきました。今までの予防は表面的なものにすぎません。マスク着用、消毒、席を一つ飛ばし等々ありましたが、今なお感染はおさまりません。理由は簡単です。表面的な感染防止ではダメなのです。これをやればいいと思い込み、公演を行なっている団体が多く見受けられます。そこに、感染者がいれば、どんな対策をしようとも感染は免れません。逆を言えば、感染者がいなければ何百人いようが、密閉されていようが、感染はしません。それに基づき、超歌劇団関係者の徹底対策。
・この先、体調不良者が出た場合即刻中止。

他の病気、インフルエンザ等何でも。
・この先、国内、県外への禁止。

仕事だろうと、自分の家族も対象となります。
・この先、娯楽施設等の出入り禁止

俺自身は団員の不祥事により、映画館、劇場もいかない様にしてます。ゲーセンもダメ。
・生活に必要な事以外の外出禁止

生活があるので、絶対出るなとは言えないので、

いわゆる不要不急の外出は禁止。

・公演2週間前はさらに外出禁止

もう一歩踏み込んで、なるべく人との接触を避ける。

超歌劇団は元々こう言った事に厳しくしていたので、感染者はしないと思っています。

公演が終わって2週間後に「感染者が出なくてよかった」っていうのも見ますが、そんな事を言う奴は今後公演などやらないで欲しい。その前から徹底管理してないの現れです。

公演中にフェイスシールドやマウスシールドはしません。マウスシールドなど飛沫を拡散させているだけですから。むしろ危険。感染者がいないという事が必須前提です。

ただ表面的なとは言いましたが、お客さんにはマスク着用、消毒、体温確認、席一つ飛ばし等々の感染防止措置は行ってもらいます。

 

昨年の3月に公演を行なっている団体がいましたが、その団体は超歌劇団の「危険な劇団」の称号を(そんな称号ない)剥奪するどころか、その団体が「最も危険」な団体なのです。「感染するかもしれないから命がけで見に来てね」って事です。たまたま感染しなかっただけで、感染拡大を助長している事にはかわりはないと考えてます。この先、どんな状況になるかわからないですが、状況により、無観客、公演中止もあり得ます。何でもかんでもやるって言う団体ではありません。払い戻しもいまします。

 

さらなる感染防止があるなら、どんどん取り入れていきたいと思っています。