「超めしー」第二弾終了

観劇してくれた方ありがとうございました。

今回はかなりグダグダでしたね。

 

そもそもこの「超めしー」はいろんな事を

「お試し」する事が目的なんです。

うまく伝わっていないようなので主旨を箇条書き。

・観劇料金は500円。つまりは有料配信。

・一度払えば「超めしー」の開催は何度でも見放題。(予定ではあと2回、まだまだやるかも)

・「zoom」による配信。(zoomの導入はお願いします)

Facebookのコミュニティ「超歌劇団お試しの会」に入ってもらう。そこでルームID、パスワードを

教える。(個々にパスワードを教えるのは大変)

 

第二弾を終えて問題点

・音楽がよく聞こえない!

・各機器への電力供給

・画像がまだ暗い

第三弾での挑戦

・カメラの台数を増やしての切り替え

・VRの導入

次回はこのあたりを解決&挑戦してみよう

と思います。お付き合いください。

 

次回の演目は「どらえも」です。

「劇王」というタイトル取る為に

作った作品を「劇王」取りにいかない

ので「超めしー」で披露したいと

思います。予選、決勝、全国と何本か

やる予定(3本かな?)だったので

1本に凝縮するか、3本やるか、

2本にするか今考えてます。

(1本が濃厚かな)いろんな制約が

解除されたので、仕掛け満載です。

(見れば、「えっこれを「劇王」に

持っていくつもりだったの?」と

驚愕する事間違いなし)

 

超歌劇団はこう考えてます。

漠然と劇場で公演を行う事は得策とは思いません。

劇場を毒ガス処刑場にしてはならない。

芝居を殺戮兵器にしてはならない。

マスクをする、体温を測る、席を空けるなどの

対策は対策にはならない。現に今までそれを

やってきたのに感染者が増えてる。

つまりは間違っているからだと思っています。

ただ全部が全部だめだとも思っていません。

対策以上の対策をし、全てに配慮した

上っ面な対策ではないちゃんとした対策が

取られていれば開催してもいいと思っています。

具体的には

・不特定多数が集まらない

・関係者の公演2週間前からの管理

・スタッフを県外から呼ばない

・入場制限をかけた上での、場内の管理。

ここ数ヶ月静岡で行われているイベントの

状態はこの4つは守られていない。

(これを守ろうとするとイベントはまず出来ない)

つまりはやるべきではない。演者がマスクすれば

いいとか体温測ればなんて、ただの妄想だし。

大事なのは「お客さんを楽しませる前に

お客さんを守る事」なんだと思う。

芝居をやりたいという演者側のエゴは

「命がけで見に来てください。

感染してもこちらには責任がありません」

と言っている様なもの。

 

「超めしー」はこの先、通常開催したときに

通常とは別に配信公演も同時に開催出来る、

今の経験を使ってよりよい芝居を提供

出来ると考えてます。今はまだ力を蓄える時期。